戦後アジア工業化

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1. 検索結果
アジア国際関係史研究の視角――国際秩序・経済的対応・相互依存―― 2．アジアの工業化をめぐる三つの視点――経済ナショナリズム・帝国内分業・相互補完―― 3．帝国主義的国際秩序の「解放」性とアジア4．東アジア間競争への対応と戦後アジア国際秩序第1章

2. []Syllabus Tool
4）戦前と戦後、日本経済の国際的条件はどのように変わったか。 5）「ドルのアジア」の形成に援助はどのように貢献したか。 6）経済援助と戦略援助の関係性とはなにか。第4・5回テーマ：開発論と工業化戦略の展開アサインメント：① アメリカ

3. 立命館大学 2006年度オンラインシラバス - 国際政治経済 Y1 | 国際経済 B1
講義では教科書に沿いながら戦後世界の基本的構造とその変化、冷戦体制崩壊とその意味、今日の先端企業である多国籍企業の現実を分析するなかでとりくわけアジアの新工業化と中国の台頭、わが国の将来に与えるその意義を論ずる。

4. 東京大学社会科学研究所
(6) アジア諸国における「地域発展の固有論理」比較研究. (7) 戦後日本のアジア観の形成とアジア研究の推移の研究また、「アジア工業化プロジェクト」（1986ー91年の5カ年、シリーズ15冊）の企画とタイ班の研究主査も務めた(主要業績の (1)）。

5. 東京大学社会科学研究所：研究スタッフ：末廣昭
キャッチアップ型工業化論：アジア経済の軌跡と展望』名古屋大学出版会, 2000年, 375頁.（2001年度アジア太平洋賞大賞）戦後アジアのナショナリズムと経済開発：開発主義、産業政策、経済自由化」石田浩・西口清勝（編）『講座・東アジア近現代史第3

6. 昭和43年版第1節戦後における地域統合の動き
第1節戦後における地域統合の動き. 地域統合の動きが最も早く活発化したのは西ヨーロッパにおいてであった。動きはないとしても，地域開発銀行の構想は66年に発足したアジア開銀，工業計画の調整はエカフェの主催するアジア工業化会議，工業開発

7. 昭和59年版第2節一部に明るさの見え始めた非産油発展途上国，
83年の非産油発展途上国（IMFの分類による）の実質経済成長率は，戦後最低を記録した前年に比べやや回復した(第1－2－1図）。すなわち，アジアNICSにおいては，60年代以降，工業化の進展とともに輸出における工業化率も急速に高まってきており，最近

8. アジアNIES論：橋谷弘
授業計画】, Ⅰ 概観第1回アジアNIESとは何か第2回アジアNIESと戦後のアジア経済第3回アジアNIESの成長の条件Ⅱ 韓国第4回植民地期の朝鮮経済第5回戦後韓国社会の特徴第6回アジアNIESとしての韓国の工業化第7回韓国工業の

9. Amazon.co.jp：キャッチアップ型工業化論―アジア経済の軌跡と展望: 本
本書は、戦後のアジア経済の発展をキャッチアップ工業化という視点から捉えた、新しいアジア経済論とも呼ぶべきものである。著者によれば、キャッチアップとは、政府の開発主義を含む、政府の強力な介入による、組織の改変を含めた急激な外国技術・資本

10. Amazon.co.jp：東アジアの開発経済学: 本: 大野健一,桜井宏二郎
第2に、東アジア各国（東南アジアも込み）の戦後からアジア通貨危機あたりまでの開発・工業化の流れを簡潔に説明。ここで、特筆すべきは各国が開発のために実施した政策を「結局!、この政策は何なのか？」という視点から、複雑な経済政策の枝葉末節を

11. 東アジアの工業化の波及とベトナム
Spring 2006. 東アジアの戦後発展史の中の. ベトナム. 東アジアの中でベトナムの事情は特殊である。フラ. ンスの植民地からの独立が遅れた（1954 年）だけまず、東アジアの工業地. 図を概観しておこう。東アジアの工業化が急速に進展した。輸出の工

12. イギリス帝国とアジア国際秩序
もうひとつが東アジアの工業化である。構成は以下. のとおりである。序章イギリス帝国と国際秩序──ヘゲモニ. ー国家から帝国的な構造的権力東アジア型発展経路の議論のなかで，19世紀末. のアジア間貿易の成長から戦後東アジアの経済成長

13. アジア経済研究所 - 出版物・報告書 - 開発と環境-東アジアの経験
A5／1993年東アジア(中国、韓国、台湾)が達成した著しい経済成長の代償である産業公害について、日本の経験を踏まえて豊富な事例により分析する。 1 第2次世界大戦後の経済発展 2 汚染の状況と環境行政 3 国営企業による重化学工業化と汚染

14. 東アジアのマス・メディア：冷戦後の展開経済成長と「言論の自由」の
その結果、比較的早く高成長（工業化）をとげた国においては民主化は後回しになることが少なくなかった。そのように、第二次大戦後アジアのマス・メディアの発達は国によりかなり異なってみられ、いわゆる「言論の自由」度で言えは、日本などを除けば一様

15. 第21回OFC講演会
労働集約型工業化と人的資本の蓄積それでは、東アジアの高度成長の内的要因としてはどのようなことが考えられるだろうか。戦後の日本は、いったん非軍事化、民主化を求められたが、中国共産化の影響もあって、すぐに工業力再建のチャンスが訪れた。

16. 大阪大学経済史・経営史研究室
6, 28, 阿部武司, 佐村明知（経/教授）, プロト工業化論. 7, 5, ばん澤歩, 佐村明知, フランスの財政と金融. 7, 12, 中林真幸, 阿部武司（経/教授） 2007, 12, 20, ばん澤歩, 杉原薫, 戦後アジアの経済発展, 客員講演（歴史系ゲストスピーカ）

17. 研究者一覧
研究テーマ：アジア工業化論アジアの企業ガバナンスタイ社会経済史キーワード：アジア経済企業ガバナンス工業化研究テーマ：現代中国経済中国の農業構造戦後台湾経済キーワード：経済改革／農業構造／産業組織／開発体制／移行経済

18. 末廣昭
現在の研究課題, アジア工業化論アジアの企業ガバナンスタイ社会経済史. 研究内容キーワード, アジア経済、企業ガバナンス、題目, 戦後期タイ鉄道業の発展と技術者形成. 出典, 京都大学東南アジア研究センター. 年, 1996. 題目, 20世紀資本主義

19. 現代アジア学の創生｜プロフィール
その成果が、『戦後アジアと日本企業』（岩波新書）『日本企業のアジア展開』（日本経済評論社）となって発表された。社会政策」叢書編集委員会編執筆者は前川嘉一・小林英夫その他10名「東南アジアの工業化と労働問題―輸出加工区を中心に―」『転換

20. 現代アジア学の創生｜議事録
議事録番号, 現代アジア学研究院生フォーラム：05-1月度. 日時, 2005年1月25日 17:00〜22:30. 場所. 議題報告テーマ, 1．国際政治学におけるConstructivism（構成主義）の立場から見た外交政策決定過程と国内社会の政治文化との関連性について—戦後の

21. アジア経営史の視座
の方法はアジア固有の｢工業化の社会的能力｣を. 解明することに貢献しうる点。 ② 経営史の対象としてのアジア：日本経営史をアジ戦後台湾の経済発展と中小企業」. 「戦後台湾の経済発展と中小企業」. 久保. 久保「アジア経営史の視座

22. 月刊ESP3月号
第二次世界大戦後、アジア諸国は、日本、NIEs、アセアン諸国・中国の順に高度成長を達成し、つぎつぎと新興工業国の仲間入りをしかし各国内の変化をみると、経済成長と重化学工業化の相関はあまり強くない。つまり、重化学工業化が、経済成長と

23. CGS Online: 03. アジアからアーカイブ
自分の権利を守るため、アジア地域の女性達も同様に闘い、強くなってきた。特に第二次大戦後、女性はアジア地域の工業化に深く関わっていった。しかしながら、女性労働者団体が協力して大きな力を発揮していくには、様々な障害があった。

24. 氏名（国籍）魏全平（中国）論文の内容の要旨
第三に，アジアNIEs国家による先進国多国籍企業の利益に. 合致した，外国資本の対外投資優遇）・誘致諸政策。以上の三つの要因を柱にして，第一世代，第二世代，第三. 世代のそれとも異なる新型の工業化・資本主義が戦後のアジアN亙Esに実現された。

25. 講座東アジア近現代史: 紀伊國屋書店BookWeb
序章東アジア経済研究の意義と課題第1章戦後アジアのナショナリズムと経済開発―開発主義・産業政策・経済自由化第2章社会主義システム論―社会主義経済体制の成立と東アジア第3章政府主導型経済開発第4章東アジアの工業化と農業―東アジア農業

26. 成長と循環で読み解く日本とアジア: 紀伊國屋書店BookWeb
第2部論点でつづる日本経済の成長と離陸（高度成長期の理論と政策―猪木武徳氏との対談；戦後経済二〇年の回顧ほか）第3部アジア経済の加速化（東アジア経済の動態―成長・循環とアジア金融危機；中国経済の巨大化―輸出と工業化ほか）

27. 同志社大学シラバス・講義概要検索／検索結果／日本経済
各論B （上田）日本経済のグローバリゼーションという観点から，日本とアジアの関係について講義する。日本企業は戦後アジア各国に直接投資を行ない，アジアの工業化に貢献してきた。また近年，東アジアにおけるFTA締結が本格的に動き始め，「東アジア

28. 武蔵大学・アジア経済論・講義録・第1回目
戦後の日本は、アメリカ追従の外交という一面は持ちつつも、概して言えばアジアと共に歩み、アジアの発展を助ける道を進んできたと言えると使うテキストは末廣昭『キャッチアップ型工業化論――アジア経済の軌跡と展望』名古屋大学出版会 2000年です。

29. 目次
アジアの開発と工業化の軌跡（1）原動力としての工業化（2）輸出の牽引力 3．ベトナムの事例に見るグローバル化と経済アジア教育のとらえ方2．日本におけるアジア教育研究の動向3．国民統合と国家開発のための教育（1）戦後アジアの教育

30. 年報第31集～第40集
第31集戦後世界システムの転換（1994）. 第32集 90年代不況の性格（1995）. 第33集現代資本主義分析の理論と方法／戦後50年の日本の経済と社会（1996）. 第34集アジア工業化と世界資本主義（1997）. 第35集経済学のフロンティア（1998）

31. 土地制度史學
高村直助編『日露戦後の日本経済』武田晴人(67) 三好正喜編著『戦間期近畿農業と農民運動』牛山敬二(70) 金泳鎬著『東アジア工業化と世界資本主義－第4世代工業化論』金子文夫(69) 山本義彦著『戦間期日本資本主義と経済政策－金解禁問題をめぐる

32. キャッチアップ型工業化論―アジア経済の軌跡と展望 : 末広昭 : 経済
おすすめ度：アジア経済論の研究のための導きの書本書は、戦後のアジア経済の発展をキャッチアップ工業化という視点から捉えた、新しいアジア経済論とも呼ぶべきものである。著者によれば、キャッチアップとは、政府の開発主義を含む、政府の強力な

33. 工業経済学特論の採点結果について
戦後東アジアの国際分業と貿易構造の変遷をたどりつつ、そこではアメリカという巨大な市場が大きな役割を果たしていたこと、途上国の発展には政府が世界市場に開かれた輸出指向工業化政策をとったことを主張している。そして経済発展過程が経済理論どおり

34. 「ポスト工業化時代における東アジアの都市経済・産業
この度、その成果のひとつとして、報告書「ポスト工業化時代における東アジアの. 都市（仮訳）」を発表しました。その執筆担当者である世界銀行開発第 2 次世界大戦後の戦後復興のための資金確保の仕組みとして設立された国際機関。「国際復興開発銀

35. 日中関係
特に、思想感情においてアジアが工業化を通じた現代化へと加速しているという新しい事実を認め､日増しに台頭するようになってきしたがって､日中関係が第二次世界大戦後のフランスとドイツのように成熟した「強強型」の関係になるまでは、しばらくは

36. ＜帝国＞をめぐる議論はなぜ噛み合わないのか
アジア金融危機とヘッジファンド）. ⇒「金融的利害を中心としたメタ・レジームの提供者」のもとでの工業化と国際分業によ. る相互利益の享受、という「ジェントルマン資本主義」論の枠組みは冷戦後も有効か？ 3．9.11 テロとアメリカの「帝国化」

37. ベトナム経済の新展開：本／日経BookDirect
第1章ベトナム経済の現在1 一人当たり国内総生産と生活水準2 投資・貯蓄・工業化と人的資源の水準3 マクロバランス一投資第11章アジア太平洋の時代とベトナムの発展ビジョン1 戦後五十年間のアジア経済とベトナム2 アジア太平洋の時代の

38. 成長と循環で読み解く日本とアジア：本／日経BookDirect
第III部アジア経済の加速化第13章東アジア経済の動態――成長・循環とアジア金融危機第14章中国経済の巨大化――輸出と工業化第15章インド経済の加速化――サービス産業の技術革新第IV部国際比較分析でみる世界経済第16章中期循環の日米比較第17章

39. 講座現代アジア
アジアにおける脱冷戦過程と日・米・中関係－－－高木誠一郎 9.第2次世界大戦後のアジアと戦争－－－田中明彦. 三.アジアの国際秩序アジア諸国における近代技術の導入と工業化－－－清川壺/トラン・ウァン・トゥ. 二.近代化と社会構造の変化

40. ニューズレター15号アジア政経学会2000年度全国大会参加記
川端康治会員による「アジアにおける工業化の長期展望」と高龍秀会員による「韓国における経済システムの変容－財閥システム若林会員は、400年しか歴史のない台湾で、伝統というものを考えるのは簡単でないと述べた上で、戦後台湾に国民党政権が

41. 小林英夫 (経済学者) - Wikipedia
第二次世界大戦以前における帝国日本の東アジア支配が、戦後の日本による経済進出にどのようにつながっているかという視角から、近現代日本の社会経済史を研究している。近年は満州国・満鉄・満鉄調査部に関する著作が多い。

42. サントリー学芸賞 - Wikipedia
2006年黒崎輝立教大学兼任講師『核兵器と日米関係』; 2006年神門善久明治学院大学経済学部教授『日本の食と農』; 2005年宮城大蔵北海道大学大学院法学研究科専任講師『戦後アジア秩序の模索と日本』; 2004年川島真北海道大学大学院法学研究科

43. アアジジアア経経済済論論
る｡こうした域内分業の進展には､言うまでもなくASEANや中国が 80 年代後半以降に. 積極的に打ち出した輸出指向工業化や外資導入政策と密接に絡まっている｡小論ではおおまかではあるが､第二次世界大戦後の東アジア各地域が歩んだ経済発展過

44. 台湾における中小企業及び工業団地政策に関する研究 Study on
2-2 戦後の再建. 2-3 輸入代替と輸出志向. 2-4 エネルギー危機. 2-5 貿易と産業の構造変化. 2-6 アジア経済危機以降. 第三章経済政策の推移. 3-1 戦後のインフレーション対策. 3-2 経済建設四ヶ年計画. 3-3 輸入代替工業化政策. 3-4 輸出志向工業化政策

45. 現代アジア経済論
参考図書（あいうえお順）：絵所秀紀『開発の政治経済学』日本論評社、末廣昭著『キャッチアップ型工業化論－アジア経済の奇跡と Ⅰ．アジアの地勢的理解とアジアで戦後急成長したNIESについて. 1 アジア経済へのアプローチとアジア経済史の骨格

46. 福祉国家形成理論のアジアNIEsへの拡張
第二次大戦後、最も早く工業化を開始し最も早く高齢化が進行した香港において、老齢年金制度の導入が決まったのは1995年の強大な政治力を有した支配的経済階級の欠如は、北東アジアにおける戦後の経済発展を大いに左右することになった重要な歴史的

47. 日本・アジア経済研究部門
日本・アジア経済研究部門. ヨーロッパ系文化の下で開花した工業化を軸とした経済の発展が, 非ヨーロッパ系文化の下に 5) ここ数年の重点テーマとして戦後高度成長期を中心とするいわゆる日本経済システムの生成, 現状, 将来の問題に取り組んでいる.

48. アジア一般経済・産業
アジア諸国の工業化と急速な経済成長に重要な役割を演じた貿易に焦点を当て、工業化戦略と経済発展との関係を明らかにする。戦後アジアと日本企業小林英夫著 2001年4月新書判 192頁岩波書店 680円通貨危機を経て、アジア経済は大きな転換期を

49. IDJ NET
アジア工業化と援助卒業論・日本の対アジア援助の「経験」・分岐点に立つ日本の国際貢献・伝統的な日本の経済協力・戦後40年の援助史にみる明暗・東アジアが実証する「援助卒業論」・国の興るは徳にあり・「日本の顔」は「技術の顔」

50. オンライン書店ビーケーワン：日本企業のアジア展開「2000/5/23」
内容説明. 戦後、日本企業が製造業を中心に展開し、金融機関が進出を果たしたのは、1980年代になってからであった。アジア地域の工業化に日本企業は、どのような役割を果たしてきたか考察する。

51. セブンアンドワイ - 本 - 成長と循環で読み解く日本とアジア何が成長
第2部論点でつづる日本経済の成長と離陸（高度成長期の理論と政策―猪木武徳氏との対談戦後経済二〇年の回顧ほか）第3部アジア経済の加速化（東アジア経済の動態―成長・循環とアジア金融危機中国経済の巨大化―輸出と工業化ほか）

52. 有斐閣書籍「外国経営史の基礎知識」
フランス革命から工業化へフランス的産業社会の形成ビッグ・ビジネスへの戸惑い混合経済体制下の企業5 ドイツと近代経営への胎動工業化の担い手大戦の時代の企業復興，冷戦，EU：戦後の企業経営6 アジア（編集担当：久保文克・井原基）

53. HTML 文書
金泳鎬：東アジア工業化と日本の役割. 82 1990. 3.19 川辺信雄:戦後総合商社と経営史. 石井修：米国の人権外交. 83 1990.11. 5 エヴァレット・メンデルゾーン（Everett Mendelsohn）：バイオエシックスと平和. 84 1991. 2.19 上垣彰：ルーマニア社会主義

54. 神奈川大学2004年度シラバス
第2次世界大戦後、特に1980年代から90年代前半にかけて、アジアは「アジアの奇跡」と評されるほど早い速度で経済発展を遂げた。前期で紹介した、アジアの奇跡やアジアの危機、そしてアジアの工業化受容プロセスは、アジア諸国の労働・金融市場など

55. 加藤紘一オフィシャルサイト
戦後、アジアでは、1950年代の後半から日本が、また多少前後しますが他の諸国は大体1960年代後半から経済成長へのスタートを切りました。しかし、これからは一定の工業化を成し遂げたアジア諸国にも、経済力に応じた責任が求められると思います。

56. 大阪市立大学大学院創造都市研究科アジア・ビジネス研究分野
大阪市立大学大学院創造都市研究科アジア・ビジネス研究分野は、今後大きく発展するアジアと日本の有機的な連携を創り出す今回はomitし戦後からとする。1960年から工業化*が進んできているが、1974年に工業従事者＞農業従事者となった。

57. 大阪市立大学大学院創造都市研究科アジア・ビジネス研究分野
Ⅱ）インドネシア独立後の工業化への歩みⅰ）賠償から始まった日イ交易関係戦後日本との交易は賠償プロジェクトから始まった。 1974年1月、田中首相（当時）がアジア諸国訪問の際に各国で反日暴動発生。プレゼンスの大きい日本企業の現地事情

58. 野口眞氏の東アジア経済研究
に、私もアジア太平洋資料センター(PARC)の『オルタ』終刊号に「東アジアの工業化と日系多. 国籍企業」という題で論文を書きました。義経済の発展段階の推移、④資本主義発展の多様性、⑤戦後世界の経済発展、⑥経済発展の諸

59. BOOKS／新刊紹介
一次史料の分析に基づいた日本経済史に関する研究書ではあるが、アジア経済史の研究成果を取り入れ、「アジアの工業化」との戦後補償裁判、国籍差別、歴史認識、地方参政権、外国人学校などについて最近書いたものに、インタビューが加わったもの。

60. 図書館・研究所｜アジア研究所｜大阪経済法科大学
大石周, 第4回, 対アジア賠償問題と戦後史, 94/11/25. 福好昌治, 第5回, 在日米軍最新事情張韓模, 第4回, 朝鮮における棉花栽培の奨励計画の背景, 92/12/10. 李東碩, 第6回, 東アジア工業化の現状と展望, 93/01/20

61. e-hon 本／イギリス帝国とアジア国際秩序ヘゲモニー国家から帝国的な
19世紀末から1930年代までのイギリス帝国史を、ヘゲモニー国家から「帝国的な構造的権力」への変容として捉え、インド軍の海外派兵問題と東アジアの工業化に対するイギリスの認識を軸に、政治外交史と経済史を統合する新たな国際関係史の構築を

62. <A href=So47.html>〔20世紀中国と日本下巻〕</A>
工業化と市場経済を基盤として、政治体制の民主化を軸に近代的統一国家を整える過程を概説。「中国近代化への模索」「戦後世界のなかの政権と経済官僚・経済政策との関係／中小民間企業の役割第9章冷戦後世界秩序形成期の北東アジア〔松野周治〕

63. 文化交流センター5月講座
13日日本における民主主義の発展助教授中北浩爾. 20日戦後ドイツにおける民主主義の発展助教授野田昌吾. 27日タイの民主化－1997年憲法をめぐって助教授永井史男. 金曜コース《アジア通貨危機と新工業化》経済研究所

64. oup 新刊
まず、日本も中国も、一国単位で西洋からの技術や組織を受容し、キャッチアップを試みたわけではなく、日中経済の関係も、東アジアの工業化のパターンを規定する重要な要因であった。日本の工業化にとっては中国市場や華僑のネットワークとの補完が決定的

65. 詳細情報
新たな戦争の危機と対峙していくために|戦後日本は、近代日本の戦争をどう見るのかを、将来とのかかわりで問いつづけてきた。地支配と工業化・植民地工業化の背景・植民地工業化と大戦後のアジア・植民地支配の負の遺産◇3 アジア太平洋戦争と

66. 私の選んだアジアの本 1998年版「アジアの本の会・全点リスト
末廣昭（すえひろあきら）東京大学教授（タイ経済社会史・アジア工業化論）著書：『タイの財閥』（同文舘出版）、『タイ開発と民主主義』（岩波新書） ①『太平洋戦争とアジア外交』波多野澄雄（東京大学出版会）今またアジアとの関係が問われている。

67. 私の選んだアジアの本 1997年版「アジアの本の会・全点リスト
末廣昭（すえひろあきら）東京大学教授（タイ社会経済史、アジア工業化論）著書：『タイの財閥』（同文舘出版）、『タイ ①『アジアから日本を見つめて』黄彬華（高文研）「戦後」50年は終わったけど、平和と未来のために、もっと戦争による被害

68. アジア経済発展における産業政策の展開
1．アジア NIES. 2．アセアン四カ国. 3．中国・インド. Ⅲ．アジアにおける輸出志向型工業化政策. 1．アジア NIES. 2．アセアン四カ国. 結論にかえて. 序. 戦後の途上国経済発展の過程において産業政策は大きな変化を遂げた。1950年代アジアの多くの

69. サントリー学芸賞サントリー文化財団サントリー
2005年, 宮城大蔵, 北海道大学専任講師, 『戦後アジア秩序の模索と日本』, 選評 1993年, 岡崎哲二, 東京大学助教授, 『日本の工業化と鉄鋼産業』, 選評. 1992年, 白石隆, コーネル大学准教授, 『インドネシア国家と政治』, 選評

70. mokuji7 121-140
奥村茂次編著『アジア新工業化の展望』涌井秀行(67) 高木彰著『市場価値論の研究－市場価格論序説－』鳥居伸好(69) 下野克己著『戦後日本石炭化学工業史』下谷政弘(71) 藤田幸一郎著『都市と市民社会近代ドイツ都市史』北住炯一(73)

71. 陸封された東アジアの近代
その結果、社会主義集団化の過程で農民の自立性が奪われ、人民公社化と農業を基礎にした工業化が強行されていった｡た東アジア世界＝経済は、欧米および日本の植民地市場に転落し、海のアジアのフロンティアは失われ、戦前・戦後をつうじて東アジア

72. 甦る海のアジアの地平
戦後資本主義の繁栄を支えてきた巨大技術開発が行き詰まり、それに代わったIT技術（情報制御技術)を身につけた多国籍企業の情報技術を身につけ、新しいアジア工業化の担い手として登場している｡それはまさに東アジアの新しい経験として生起してきた｡

73. 社会政策学会年報総目次（5）、1990年代、第34～42集
一東アジアの工業化と経済学の接近方法 4 二後発工業化モデルとしての東アジアの開発 14 三東アジア工業化と労働環境 17 むすび 21. 山本郁郎 II 「多能工」理念の検討 ――戦後期日立製作所日立工場の技能者養成システムにおける含意――

74. 慶應義塾大学三田キャンパス
優しい工業化」のため、日本にこそできることがある東アジアの環境問題は、発展途上国の発展過程に関わっている。戦後のベビーブーム（団塊の世代）の中で、競争と学生運動（米軍資金導入反対と学費値上げ反対）の青春時代を過ごしました。

75. 経済学科教員プロフィール：宋立水
主要研究テーマ, 戦後台湾経済開発過程における意志決定過程に関する研究、中国経済開発政策に関する研究(「西部開発の政策変遷」－進行中)、東アジア地域工業化の政治著書単著『アジアNIESの工業化過程－資本と技術形成』日本経済評論社 1999.1

76. 社会経済研究所[SERC] - 世界経済の展望
冷戦後の世界経済においては、市場経済化や情報技術（IT）革命などを背景にグローバル化が急速に進展した。そのなかで、アジア諸国は積極的に外国資本を受けいれ工業化を進め高成長を遂げた。そうした中で、中国は平均7～8％という高成長を続けて

77. 座論第17回【2月5日:ゲスト中村雅秀氏立命館大学教授】
アジア諸国の場合、「国家」の為す役割が大きい。国家介入型。例）国家型事業が多い。 ②戦後史的条件. ・基軸通貨の変化冷戦時代の政策のひとつとして、軍事目的を中心とした発展途上国への援助が行われ、アジアの工業化を促進させる。

78. 2006年度津田塾大学シラバス【日本研究 C 】
近世のアジア公易圏との関係から説き起こし、日本の資本主義化にアジアがどのような関連をもつか、第二次大戦後の高度成長路線とアジア 19 日本の高度成長とアジア 20 アジアの工業化と日本 21 アジア社会主義と日本 22 プラザ合意と日本の対アジア

79. Anural Program2001
21世紀の東アジアは、世界の工場としての地位を不動のものとするであろう。なかでも中国の工業化は、注目に値するもので日米安保条約の成立と改定を外交史的に検討し、戦後日本外交の問題点を考える。第二次世界大戦の展開と米国対日占領政策の

80. JPA 2号 - 『二つの戦後・ドイツと日本』
本書の冒頭で大獄は，日本とドイツは遅れた国家統一と工業化, ファシズムと世界大戦, 敗戦と占領, それに続く安定した保守第二に, （もちろん評者として日本政府の戦後アジア政策の努力不足や反省の欠如を弁護するつもりはないが）たとえ欧州のよう

81. 放送大学授業科目案内現代東アジアの政治（'04）
朴正熙将軍のクーデター後韓国では開発独裁体制下で輸出主導型の工業化が進展したが、社会主義の北朝鮮では「南朝鮮革命」冷戦後のアメリカの東アジア戦略は、クリントン政権とブッシュ政権とで異なるところが目立つが、共通した部分はないのか。

82. 1997年6月号ニュースレター
その可能性は日本が行った対アジアのODAに示されている。戦後、米国はラテンアメリカ中心に、欧州諸国は旧宗主国という立場ところが中国を含むアジア各国には農村部で資本が蓄積された形跡がない。工業化の資本の多くを海外直接投資に頼って経済発展

83. 1994年4月号ニュースレター
単純な歴史の類推は危険であるが、そのことは承知の上で、あえて二つの戦後比較論を試みよう。その苦境に輪をかけたのはアジアの工業化が進展したことで、当時の主力産業である紡績業はインド、中国の繊維産業との競争にも直面した。

84. 研究者情報の詳細：kwak_y
助成/受託] 1994年度助成学振野村基金代表アジアの工業化と環境問題. 研究・教育活動, 研究分野は、途上国の経済開発である。論文等】戦後の開発経済学が目指したもの唯学書房平和・コミュニティ研究 1号 2005.8 228 （単著論文）

85. 数学と工業の二つの出会い「素数の音楽」（新潮社）という難解なテー
翻ってみると、第2次大戦後の 50 年代後. 半、貿易黒字が定着し国際的に構造的黒字国. と称されるようになって以来、日本が貿易赤みせたように、日本が東アジアの工業化をリ. ードするこうした構造が崩れることは、当面. なさそうである。

86. アジア経済研究所 - 出版物・報告書 - 第7巻南アジア--経済
はじめに第1章日本の南アジア経済研究―戦前から戦後へ― 第2章アジア経済研究所の南アジア経済研究. I.南アジアにおける開発理論 II.資本主義的工業化の特質 III.土地改革と農業発展 IV.南アジア経済の発展と格差 V.結び―南アジア経済研究と地域研究

87. 「アジア各国の経済・社会システムの現状比較」
第二次世界大戦後、アジア諸国は、欧米諸国にはかつてなかったような急増な人口増加を経験した。なお、労働移動に関しては、アジア各国における連鎖的な工業化の進展の中で、アジア全体に労働需要のインバランスが生じ、このためアジア域内での労働

88. アジア経営論
第6回, 近世アジアにおける貿易諸形態. 第7回, 近代資本主義とアジア 1. 第8回, 近代資本主義とアジア 2. 第9回, 戦前のアジアビジネスと国際決済機構. 第10回, 中間テスト. 第11回, 戦後アジアの経済発展. 第12回, アジアNIEsと工業化

89. アジア経済のゆくえ－成長・環境・公正－
第一部戦後東アジアの経済発展 - 二一世紀の視点から -. はしがき, 深町英夫. 第一章毛沢東時代の工業化戦略の再検討 - その特質と改革開放の初期条件 - （コメント長谷川幸生）, 呉暁林. 第二章東アジア経済のプレゼンス拡大と域内相互依存

90. Syllabus, School of Economics
授業目的, 第二次大戦後の東アジアでは世界史的に見ても空前の高度成長が起こり、20世紀後半の世界システムに根本的な変化をアジア間貿易の成長と日本の工業化; 東南・南アジアにおける第一次産品輸出経済の発展; 東アジアの工業化と日本帝国主義

91. 第3章新しい金融システムの構築と日本：アジア金融危機以降の問題認識
さらに､戦後初期の商業銀行はかなりの水準の対外資産､負債をもっていた (三重野 (2004))｡これに対し､この地域の工業化過程は､金融部門とは別の意味で特殊な経緯を経ている｡東アジア諸. 国の工業化の契機は､ 1970年代初頭と80年半ば以降の2つの時期

92. 図書詳細情報
439 : 冷戦後の北東アジア : 新たな相互関係の模索 / 大西康雄編<20300855>; 440 : 開発と政治 : ASEAN諸国の開発体制 / 岩崎育夫アジア経済研究[編] ; 499 : ラテンアメリカ新生産システム論：ポスト輸入代替工業化の挑戦 / 小池洋一・堀坂浩太郎

93. 西島研究室HP：大学院講義シラバス
ラテンアメリカの多くの諸国で、戦後期から政府主導型の経済開発が推し進められてきたが、むしろ地域間、階層間での格差を拡大するものであった。さらに、1980年代には累積債務問題から経済は破綻し、「失われた10年」を経験し、アジア諸国がこの10年間に

94. 基礎演習レポート
東アジアの工業化進展が、日本と東アジアとの間の水平分業を拡充し、それが刺激となって、日本産業が、高い所得水準、高い最後に、日本と東アジアとの今後の関係について見てみたい。「戦後の東アジア諸国には、日本に対して戦争責任を追及する声

95. I．大阪の中小工業が果たしてきた役割 1．戦後復興期における外貨獲得
戦後復興期における外貨獲得. 終戦直後におけるは生産力の崩壊の下で中小工業は日用品や雑貨品を中心に生産を開始し、. 人々の暮らしを支えた。円高とアジア諸国の工業化が、日本企業の国際競争力を低下させた。その後に起きたバブル経

96. 工業化の世界史
20世紀には工業化された諸国の間で覇権争いが激化し，2度の世界戦争が引き起こされた。第2次世界大戦後現在までの半世紀間に民族独立運動が高揚し，現在工業化の第4波がアジア新工業化などとして進行しつつある。本研究会はこれらの対象からテーマを

97. 研究者プロフィール
2, 和文, 東アジア諸国における工業化政策の類似点と相違点―マレーシア経済の工業化の進展から―, 明治大学社会科学研究所紀要, 2001/03 13, 和文, 戦後日本の技術導入政策の形成とその政策的な帰結, 明治大学社研紀要, 1989/10

98. NET EYE プロの視点
アジアの優秀な人材活用で日本のイノベーションを促す狙いも示している。だが、最先端の研究の現場ではハイテク産業の台頭著しい戦後、日本は欧米に追いつくことに力を注ぎ、欧米で最先端の技術を学んで日本に持ち帰り、産業振興を進めてきた。

99. ESRI,経済分析160号構造変化を伴なう東アジアの成長～新古典派成長論
第2次世界大戦後、アジア諸国は、日本、NIEs、アセアン諸国・中国の順に高度成長を達成し、つぎつぎと新興工業国の仲間入りをしかし各国内の変化をみると、経済成長と重化学工業化の相関はあまり強くない。つまり、重化学工業化が、経済成長と

100. 表現演習
外村大, 戦前・戦後の在日朝鮮人の歴史について基礎的な知識を認識するとともに、国や民族の枠組みを絶対視しない歴史認識のアジア地域研究 I 講義（韓国の工業化と財閥の形成過程）. 小玉敏彦, 韓国の工業化の過程と財閥の形成、伝統社会の文化の

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